平成30年度 第73回北海道教育研究所連盟研究発表大会(函館大会) 兼 第60回全国教育研究所連盟北海道地区研究発表大会

 8月30日(木),8月31日(金)にフォーポイントバイシェラトン函館を会場として,北海道教育の一層の充実・発展,並びに所員及び研究員,教職員の資質向上を図ることを目的に標記大会が開催されました。全道各地から連盟加盟機関の所員・研究員が集まり,教育上の課題について実践研究等の成果を基に研究協議が行われました。

1日目(開会式・全体発表・記念講演)

 1日目は全体会が行われました。開会式に続いて,第16次共同研究について報告がありました。

 全体発表に続き,国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官 渋谷 一典 氏により「新学習指導要領の移行期間に学校,教育研究所・研修センターは何をすべきか~『カリキュラム・マネジメント』,『主体的・対話的で深い学び』の充実に向けて~」と題して,講演が行われました。

 カリキュラム・マネジメントや主体的・対話的で深い学びの充実に向けて,新学習指導要領の趣旨や具体的な方法例を交えながら説明していただきました。教育と行政の間に位置する研究所所員は,国の教育政策を適切に踏まえ,教育実践へと結び付けていくための重要な役割を担う立場にあるということを強く感じた講演でした。

渋谷 一典 氏による講演

2日目 分科会

部会

テーマA「カリキュラム・マネジメントの在り方に関する研究」

 三笠市教育研究所から「確かな学力を育てる小中一貫教育や小学校英語教科化に向けてのカリキュラム改善の具体」について,また,胆振教育研究所から「カリキュラム・マネジメントに関する調査~『カリキュラム・マネジメント」の実現を目指す現状と課題~」についての提言発表がありました。

 

テーマB「主体的・対話的で深い学びの実現を目指した授業づくりに関する研究」

 石狩教育研修センターから「『道徳』の時間における児童生徒の道徳性の育成~主体的に考え,議論する展開の工夫を通して~」について,また,上川教育研修センターから「深い学びを実現する学習指導の在り方~各教科における主体的・対話的な学びを通して~」について提言発表がありました。


        上川教育研修センターの提言                  ワークショップの様子

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