平成27年度十勝管内教育研究所連絡協議会共同研究

進んで学習に取り組む力を育む研究

~国語科における協同的な学習の充実を通して~

 学習指導要領では,基礎的な知識・技能を習得させることと,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力等を育むことの双方が重要であるとされている。さらに,学習意欲を向上させ,主体的に学習に取り組む態度を養うとともに,家庭との連携を図りながら学習習慣を確立することも重視している。

 また,北海道の子どもたちの実態として全国学力・学習状況調査の結果から学習に対して興味・関心が十分にもてていないことや,家庭での学習時間の少なさが課題として挙げられている。

 そこで,一人一人の考えを大切にするとともに,集団での学び合いや高め合いのある協同的な学習を行うことで子どもの学習意欲が高まり,進んで学習に取り組む力を育むことができるのではないかと考えた。また,この協同的な学習においては,互いの考えを伝え合ったり、高め合ったりするための言語の力が大切であることから,今年度は言語活動の力の基礎を培う国語科を研究教科とする。

 以上のことから,本研究では,国語科における協同的な学習に焦点を当て,課題を解決していくための工夫や考えを広げたり深めたりするための工夫,新しい気付きを生み出すための工夫をすることで,進んで学習に取り組む力が育まれると考え,本主題を設定した。


研究仮説

 国語科の協同的な学習において,課題を解決していくための工夫や,考えを広げたり深めたりするための工夫,新しい気付きを生み出すための工夫をすることで,進んで学習に取り組む力を育むことができるであろう。

研究構造図

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